持株紹介3 高配当銘柄 1775 富士古河E&C
今回は持株紹介第3段として
1775 富士古河E&C
を紹介していきます。
この会社はプラント工事や空調、建築付帯、情報通信設備なんかの仕事をしているようです。
この銘柄を買った理由その1
購入時の配当利回り3.3%だったこと。(購入時の単価は353円でした)
現在は配当利回り3.1%です。(株価386円)
またこの株が魅力的なのは
PER6.4倍,PBR1.06と割安であることですね。
建設業関係はPER,PBRは低めに出るものですがPER6倍はさすがに割安だと思いますよ。
現在日経がバリバリ上がってますから,こういった割安銘柄も上がっていってほしいものです。
この銘柄を買った理由その2
東証2部銘柄であること。
東証1部に昇格することも考えられますし,なにより東証2部だと地味なので値動きがマイルドw(逆に急上昇もないということにも・・・)
配当金生活するには値動きがマイルドな方が助かります。皆にきずかれずジワリジワリと上げていってほしいものです。
この株の欠点を挙げるとすれば,
自己資本比率が37.9%ということですね。欲をいえば50%は欲しいところです。
しかし年々自己資本比率が上昇している傾向にあるため,私はあまり気にしてはいませんね。10年~20年後に60%くらいになっていることを期待します。
あとは売買単位が1000株ということ。
これだと最低でも38万くらい買増に必要になります・・・
暴落時には買増したいところですが,38万クラスはポンとは出てきませんのでおそらく他の銘柄の買増を優先することになると思います。
しばらくは最低単位でほったらかしですねww